演題募集要項
1.今大会の演題発表概要 | 2.応募期間(演題登録期間) | 3.応募資格 |
4.応募方法 | 5.応募上の注意 | 6.応募演題に関する倫理上の注意 |
7.演題登録方法 | 8.演題審査 | 9.学術大会誌用原稿の作成 |
1. 今大会の演題発表概要
一般演題の発表形式は「口述発表」のみを予定しています。
2. 応募期間(演題登録期間)
平成26年 6月2日(月) 14:00 〜 7月7日(月) 14:00迄延長
平成26年7月7日 14時をもって演題募集を締め切りました。
多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
3. 応募資格
- 筆頭演者は日本理学療法士協会の会員であり、かつ近畿各府県(京都府、滋賀県、大阪府、奈良県、兵庫県、和歌山県)士会員に限ります。
- 上記会員でない場合は演題登録ができません。すみやかに会員登録手続きをお済ませください。
- 本年4月に理学療法士免許を取得された方も、本大会当日までに会員登録を完了することを条件としてご応募いただけます。
詳しくはメールでお問い合わせください。
第54回近畿理学療法学術大会 演題登録担当者
E-mail:54th-kinki-gakujutu@physiotherapist-osk.or.jp
4. 応募方法
- 演題応募はインターネットを利用したオンライン登録のみです。
これは民間業者のシステムを利用して行います。協会の演題登録システムとは異なりますのでご注意ください。 - 演題登録はホームページの演題登録タブからお願いいたします。
- 登録締め切り間際は、アクセス集中によりサーバ処理能力が極端に低下します。そのため、登録に時間を要す、あるいは登録が完了できないといった事態が生じることが予想されます。余裕をもって登録していただくことをお勧めします。
- 演題募集要項と本ホームページを熟読の上、登録してください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては、一切責任を負えません。
- その他、諸連絡は全てホームページ上で行います。定期的にご確認くださいますようお願いいたします。
5. 応募上の注意
- 応募された演題(抄録)と大会当日の発表内容が大幅に変わることのないようにしてください。
- 筆頭演者としての応募は1人1演題に限ります。
- 演題申込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募してください。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知ください。
- 内容の類似している複数演題および他学会や雑誌等で発表済みの演題応募はご遠慮ください
- 個人情報保護法を厳守し、抄録中に研究対象にとって不利となるような属性(人名、施設名等)を記載しないよう注意してください
- 抄録中に、申込者の属性(所属等)が類推できる文言を記載しないように注意してください。
- 抄録ならびに大会誌に関する著作権(注)は日本理学療法士協会近畿ブロックに帰属します。
(注) ここで言う著作権とは「翻訳権、翻案権等(著作権法第27条)」ならびに「二次的著作物の利用に関する原著作者の権利(著作権法第28条)」のことです。なお、原著者の権利は法に基づいて保護されており、日本理学療法士協会近畿ブロックへの著作権帰属によって原著者の権利が制限または侵害されることはありません。
6. 応募演題に関する倫理上の注意
ヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認ください。特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを抄録中に明記してください。また、レントゲン撮影や侵襲を伴う方法がなされた場合は、抄録中にそれを実際に施行した人の職種を明記ください。なお演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は、その旨抄録中に記載ください。
ヘルシンキ宣言の詳細
http://www.med.or.jp/wma/helsinki08_j.html
(必ずご一読ください)
7. 演題登録方法
- 演題登録画面の案内に従って登録を進めてください。
- 演題分類登録は、第二希望までを必ず選択してください。
- 抄録本文の文字数は全角1950字以内(半角英数字は2文字で1文字に換算)でお願いします。
- 抄録は、【はじめに】、【目的】、【方法】、【説明と同意】、【結果】、【考察】、【理学療法学研究としての意義】の7項目に構造化し、入力して下さい。本文中に図表を挿入することはできません。
- 登録完了通知は、演題登録の際に入力された電子メールアドレスに自動送信されます。電子メールアドレスを誤って入力されると、登録完了通知メールが送信されませんのでご注意ください。
8. 演題審査
- 演題の採択は、本学術大会準備委員会が定めた演題審査委員(査読者)による審査結果を参考に大会長が決定します。
- 演題分類につきましては、審査結果ならびにタイムテーブルを勘案し大会長が決定します。ご了承ください。
- 審査結果は申込者のメールアドレス宛に通知いたします。
- 採択された演題の抄録はWebにて公開いたします。
- 採択された演題の取り消しはできません。
9. 学術大会誌用原稿の作成
- 採択された演題について、学術大会誌作成用の原稿を提出していただきます。
- 「学術大会誌用原稿の作成要領」(後日、ホームページにアップ)を確認の上作成してください。
- 本学会での演題発表および演題の学術大会誌への掲載をもって発表を終了したとみなします。